【公式】TATEBAYASHI HILLS HOTEL | 館林ヒルズホテル

OUR TOWN

日本遺産「里沼」のある街、館林

水と緑豊かなこの街の
「里沼」に育まれた「沼辺文化」
食・観光・伝統・芸術
静かに根付く 館林の文化を是非ご体験ください。

※ご紹介している施設やイベントにつきまして、新型コロナウィルスの感染拡大のため施設の休館やイベント中止となっている場合がございます。お出かけの際はご注意くださいますようお願い申し上げます。

里沼イメージ

日本遺産「里沼(SATO-NUMA)」

『祈り』『実り』『守り』の沼が磨き上げた館林の沼辺文化

里沼の原風景と信仰が共存する「祈りの沼」茂林寺沼
農業用水や川魚の食文化を担った「実りの沼」多々良沼
天然の要害として館林城やツツジの名勝地を守ってきた「守りの沼」城沼

街に点在する沼を中心に地域の歴史や自然、人々の暮らしなどの独特な文化が育まれてきたことが評価され、2019年に日本遺産に認定されました。

多々良沼と城沼の間にある当ホテルは、冬にシベリアから飛来する白鳥たちが両沼を往復するルートに位置しています。朝晩、隊列を組んで鳴きながら上空を飛ぶ白鳥を間近に見る事ができます。

小麦畑イメージ

小麦文化

「里沼」と利根川・渡良瀬川がもたらす豊富な水資源が小麦栽培に適した肥沃な大地を生み、長い日照時間と赤城おろしと呼ばれるからっ風による乾燥した気候から、館林は“麦都(ばくと)”としてうどんの産地となりました。名産品のうどん、麦落雁などはお土産品として長く愛されています。
最近では、地元のうどん店やラーメン店、和洋菓子店などで、邑楽館林地域産100%の「百年小麦」を使った独自の新商品も開発され、市内のさまざまな店舗で新たな館林の小麦を味わう事ができます。

ツツジの花イメージ

花山公園つつじの名所「館林市つつじが岡公園」

推定樹齢800年を誇る「勾当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のつつじ」を始め、つつじの古木群や宇宙飛行士の向井千秋氏(館林市出身)と共に宇宙へ行った種子から発芽させた「宇宙つつじ」など50余品種1万株のつつじが植生しています。
つつじまつりの開催期間中は、歌手・森山愛子さんの楽曲「尾曳の渡し」の舞台にもなった渡し船「尾曳の渡し」に乗り、城沼を渡ってつつじが岡公園に入る事もできます。
◆つつじの見ごろ:4月上旬~5月上旬
◆7月から8月にかけては、城沼水面に多くのハスの花が咲き乱れます。ハスの群生の中を豪快に進む船でのクルージングも行っています。

館林観光・グルメ案内

ロビーには、館林の観光・グルメ情報の各種パンフレットをご用意しております。お客様や地元の皆様によるおススメスポットをシェアする「TATEBAYASHI街なかMAP」もございますので、館林巡りにぜひご活用ください。

〒374-0029 群馬県館林市仲町1-7
Check in 15:00 / Check out 10:00

Tel : 0276-61-3600 Fax : 0276-61-3601

宿泊約款

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